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ドラえもん劇場版まつり(2)1990年~1996年

さらに記事分割したw

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のび太とアニマル惑星(1990)

犬のチッポのやつ。劇場の椅子が球体になってて不思議~!

これだけじゃないけど、別世界の設定がしっかりしててすごいなぁと思う。

チッポたちが住んでいる星にも歴史があって、伝統的な季節のイベントもある。

そして、F先生は地球人に訴えたいことがあります。

 

のび太ドラビアンナイト(1991)

OPのCGが進化したやつかな?(最初の天才てれびくんとかを思い出す)

絵本の世界のうんぬんのやつ。これも伏線がね~。

相変わらずのび太に「おい!」って突っ込みたくなるやつ(全作品に言えるけどw)

しずかちゃん、本当にさんざんなの。これトラウマレベルだよ。

よくのび太と今も遊んでるなと思うw

 

のび太と雲の王国(1992)

天上人のやつか…天上人ガイドがチンプイのエリさまみたい。(見た目)

これもね、、ひどいんですよ。どっちもw

急に連れてこられて閉じ込められて地上人代表として最終審判に出ろとか言われてw

ドラえもんも大変なことになるし。

そもそもママを騙してどこでもドアに時差調整ダイヤルつけたのが悪いのに…なんて。

最後のドラえもんも勇敢です。

これも…F先生は地球人に訴えたいことがあります。

 

のび太とブリキの迷宮(1993)

最初に怪しすぎるホテルの予約のやつw

「お父さん…ホンマでっか?」って不安になるやつ。絶対これ…っていう、わかりやすいフラグありw

普通にみんなすごいのよ。窮地にたたされたら、小学生でも関係なく「生きる!」ってパワーが本能にあるのかな。

 

のび太と夢幻三剣士(1994)

出ました。これ。

これは考察トークしたくなるやつです。エヴァとかまどマギで一部が騒ぎそうな。

でもぶっちゃけコレ、2回目で気が付いたwww

これも子どもの私が見たら、なんのこっちゃになりそう。

ずっと癒し系だった武田鉄矢の歌がポップになり、映画の最後とのアンバランスさも良いw

最後の学校のシーンで「え…?ちょ?」のまま♪デデデデーデデデの前奏が流れ始めて

「ちょっと待って?ん?え?」って混乱したww

先生の声がたくさん聞けるのもいい。(先生好きw)

 

のび太の創世日記(1995)

これは個人的に「どうした!?」と思ってしまった。なんか違う。

劇場で見たら、付き添いの親は寝ちゃうんじゃないかな…と勝手に。

たしかに伏線は…だったが、なんかちょっと前回までのワクワク感が違う、ドラえもん

でもエンディングは楽しい。

 

のび太と銀河超特急(1996)

序盤のスネ夫がww

時系列で見ると、あのハラハラドキドキが戻ってきた劇場版!ってかんじ。

どうなっちゃうの?!っていう。

毎回ご当地メインキャラみたいなのがいるけど、今回はそのキャラ以外の人間も結構出てくる。

途中「あ!」っていう知ってるキャラも出てきてほっこり。

でもそのキャラが心配になるシーンもあり…w

今回はここまで。

この後の「ねじ巻き都市冒険」の執筆中にF先生が亡くなられ、さらに次の「のび太の南海大冒険」以降は別の方の脚本に。

「ねじ巻き都市冒険」は劇場で見て、来場者特典のねじ巻きの船もらって、帰宅直後にねじがポキッと折れた思い出/(^o^)\

昔のばかり見ているので、今の絵のドラえもんがまだ受け入れられないw

(声優が変わって17年ですけどね!!!)

 

個人的な劇場版まとめ

※今までドラえもんを真剣に見てなかった人です

・毎回しっかり食事する

ドラえもんが結構頼りない(自分のポケットの存在を忘れる、大事なとき寝てるetc)

・服のデザインが違っておもしろい

・しずかちゃんがしっかりしてる

スネ夫がすごく物知り

ジャイアンのび太を助けてくれたり優しい

のび太のママの教育方針にツッコミたい

のび太の家の間取りがちょこちょこ変わる

・声優陣が豪華。有名人が「兵士B」とかやってる

・主題歌に癒される(ほとんど武田鉄矢関連)

スネ夫が、大根が嫌いなのは佃煮にならないから、っていうのが意味不明w

・どこでもドアより、通り抜けフープが万能(臨機応変に)

・ドラミちゃん頼みなところがある

・バギーちゃんやガイドなどに厳しい小学生たち(うるさい!、三流ガイドと言うetc)

・T.P.って本当に大丈夫なの?

などなど。

 

いつまで見放題なんだろう?

 

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