現在開催中、東京国立博物館の「最澄と天台の国宝」展に行った。
まだ始まったばかりからか、いつものあの混雑ぶり(見えな~い!!)は無く
結構じっくり見る事ができた。やっぱ早めはおすすめ。
最終日なんて、すごいんだろうなぁ…(5/7まで)
国宝ってタイトルだから、国宝だらけ。なんかボリューム満点な展覧会だった。
多いけど、ずっと観ていたい仏像がちらほらと。
私が印象に残ったのは
あんまりズラズラ書くのも良くないかなぁと思いまして…
でもとにかくずごかった。感激しちゃいました。
早くも今年の展覧会のベストに入った!
展覧会で、あ~あと思うのは
●やたら説明して(く)る人
しゃべりたいのはわかるけど、ちょっと嫌
●音声ガイドを全部しゃべってくれる
教えてくれるのはいいけど…それだったら自分で借ります!
●国宝の前でクシャミ(大きめ)
きゃーっ!我慢できないけど、ヒヤヒヤものです
たっくさん観て、本当に良かった☆
これからまた仏像めぐりしたくなりました。
あと曼荼羅もいろいろあるんだなぁと。木の曼荼羅、欲しい…部屋に飾りたい。
あと『六道絵』。授業でやってあんな近くで観られるとは!
やっぱこわい。地獄はコエ~~ッ!!
しかし花見客、どうにかならないでうかねぇ。街から酒臭いし。
桜はあんな騒がしくじゃなくて、ゆっくり静かに見たいです。