ぐる~~っと東京めぐり。
1日で
■大阪万博1970デザインプロジェクト(竹橋)
■亀倉雄策デザイン飛行(新橋)
■マグリット展(乃木坂)
を見ました( ´艸`)
さすがに疲れました( ´艸`)
大阪万博1970デザインプロジェクト
いやはや、いろいろ宣伝をみたので、ついてっきり大きな企画展かと(;´∀`)
美術館に行く前、横断歩道にマダムがたくさんいらっしゃり、
「ん??みんなそんなに万博に興味あるんか…?」
と怪しんでいたところ、片岡球子氏展でした!どうりで!!!(こちらも展示終了)
ということで、大きくない、常設展と一緒のチケットでみられるので
嫌な予感…ごくり
はそこまで的中しませんでしたが、予想通り、あっさり展示でしたww
でも当時の情報はたくさんあり、少ないながらも情報量はとても多かったです。と思います。
感動したのが、映画www(え!)
当時の大阪万博のドキュメンタリーみたいな映画。
たぶん、東京オリンピックみたいなかんじ。
でもこれが173分あるらしく。。。さすがにあそこに173分も居られない、と断念しましたが。。
人が半端なく居て、開会式みたいな部分は鳥肌がたちました。
この大阪万博にかかわっている人が、すごい人だらけ。
もう、私でも知ってる人ばかり。当時の力の入れ具合が一目瞭然ですよね。
いやほんと、今後の日本に、あんなにすごい行事あるだろうか?
タイミングもいいんだよね、きっと。
本当、グラフィックデザイナーも建築家も芸術家もファッションデザイナーも。。。
名前を見るたびにうああ、となりました。
丹下先生、太陽の塔にブチ切れ事件については書いてありませんでしたw
内容が知りたいのに…!ww
亀倉雄策生誕100年記念 デザイン飛行
@クリエイションギャラリーG8 公式HP
今度は銀座(新橋)に行き、また亀倉先生です。
私は、デザイナーらしからぬあることに、2015年5月に気づきました。
あ、ここ、クリエイションギャラリーか。
これがいわゆる、(ノ∀`)タハーです。
クリエイションは亀倉先生が監修されていた雑誌です。
これが全部見られます。だって、クリエイションギャラリーですから。
本当、毎号毎号力の入れ具合半端ないです。
こちらの展示は亀倉先生のデザイン作品と、亀倉先生の交流の幅広さを見ることができます。
友だちが少ない私にとって、神レベルの交流の広さです。
土門拳、勅使河原蒼風からはじまり、田中一光、福田繁雄、イサムノグチ、、、
さらに海外は、ブルーノ・ムナーリ、マックス・フーバー、ポール・ランドなど、、、、
すごすぎる…!!!
めちゃくちゃ衝撃だったのが、
丹下先生の家に、猪熊弦一郎、谷口吉生(超若い)、あとイサムノグチと…
って、そうそうこれこれ!!!
猪熊弦一郎、谷口吉生、剣持勇、イサム・ノグチ、亀倉雄策 1969年 丹下健三宅にて pic.twitter.com/rrFu5vsWFq
— mdkzsk (@mdkzsk) 2015, 4月 26
ありがとうございます。
写真とってよかったんだ…とればよかった。。ホーム画面にしたい(´;ω;`)
マックス・フーバーってデザインいいな~♪と思ってたけど
写真、すんごいふざけててイメージが変わったわ(;´∀`)
これも楽しみにしていました。
さすが、回顧展、すごい量です。ってか、今日やっとちゃんとした展覧会(こら!)
シュールになる前、ポスターの絵も描いていたんですね。
最初は線も曲がってたり斜めになってるけど
どんどんキレイになっていくのもすごいし、おもしろい。
でも…なんかだんだん飽きてきちゃって。。。(;´∀`)
まさかのです、好きなのに。
シュールばっかりだったかしら。。。
でも、最後の写真は好き!!!( ´艸`)
グラデーションの描き方とか、精密さは本当、すごいです。
あんなに近くで見れること、めったにないので、是非w
写真が無いorz