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おばさんデザイナーがタメになった本

年だけ食ってるデザイナー、苦手なインプットを頑張る。

Pinterestとかインスタで参考探すのは好きなんだけどね。。

やっぱり本っていいよね←

 

とにかくデザインのアイデアが思いつかないときの本

▼あたらしい、あしらい。あしらいに着目したデザインレイアウトの本

いろいろなジャンルのデザインを提案してくださるので、ふむふむ。となる。

私は「あしらい」を使うのがなかなか思いつかないので、助かります。

 

▼色数は少ないほうがかっこいい!

大きく出ましたね~。なんて。

こちらは色の組み合わせだけでなく、デザインの参考がたくさんあって、助かります。

決まった色を使わなきゃいけないとき、同じ色の組み合わせにしがちだけど

こちらの本で、この色合うんだ!と気が付きました。

 

配色が決まらないとき

▼配色パターンブック 写真からつくる美しい配色

タイトルどおり、おしゃれな写真にどんな色が使われているかを教えてくれる。

イメージ別、カラー別に配色がズラーッと書いてあり

組み合わせごとにCMYK・RGB・Webカラーが表示されている。

資料集としての情報がすごすぎて、ほほぅと関心して終わりがちw

 

そもそものことを知りたい・確認したいとき

▼デザイナーズ・ハンドブック

デザイナーズ ハンドブック

デザイナーズ ハンドブック

  • パイ インターナショナル
Amazon

Webメインだけど、急に印刷物を作って!と言われたり

もともと興味があったり、、のようなDTPとか印刷物ってどうやって作るんだ?

ということを教えてくれます。

 

▼どうする?デザイン

これは何かを作っていくときの流れをまとめた本。

たとえば、とあるポスターを作る!となったときの

クライアントの発注から、デザインし、初校・再校・・と納品までの

やりとりや流れを説明してくれている。

途中の修正する前後のデザインも参考になる。

 

ツールの本

InDesign

外注デザインのInDesignを大幅に変更しなくてはならなくなり、

本来ならそのデザイナーさんに依頼すべきなんだけど

「高いから…」と社内で修正することになり、読んだ。

こちらの本のおかげで、無事完了しました。

 

Figma

これは個人的な仕事で使うことになったので読んだ。

Figmaはぶっちゃけ感覚的にもわかるけど、私はすぐに知りたかったので読んでみた。

本業だとまさかのFigma使わないからさ…w

逆に使ってないデザイナーっているの…?っていうレベルですよね。。(遠い目)

 

Adobe XD

これは個人的に勉強しようと思って。

XDは前からなんとな~~く使ってたけど、何年かあいてしまったので

こちらで改めて勉強。

最初のガイド出てくるところから感動wすげ~~!ってww

 

以上、ためになった本まとめでした。