MENU

色彩検定 合格への道(2/2)

前回の続きです。

fnfngrgr.hateblo.jp

色彩検定UC級リベンジのはずが、なぜか2級まで申し込んだひらりーさん。

どうする!!??

新たに2級の勉強すっぞ!

2級は結構ちゃんと勉強しなきゃいけないレベル。

テキストと過去問を購入し、2か月前ぐらいから勉強スタート。

テキストを読んでいると「3級で勉強しましたが」「3級の応用編です」的な表現が多い。

やばい/(^o^)\

3級のPCCSをもうマスターした上での内容なので、

いきなり「8:Y」とか書いてあっても「???」となってはだめだ。

調和、配色のところもPCCSを理解していないと、もっと大変。

(UC級でもPCCSのトーンのこと書いてるけど☆)

こういう試験って広く浅くなものだけど、久々に大変だった。

どうやってこれを頭に入れるか。

 

<自分のやってみた方法>
まずテキストを最初から最後まで読む。

テキストは不思議な日本語なので自分なりの言葉でノートなどで整理しなおす。

過去問をやってみて、大体の雰囲気をつかむ。

→テキストのちょっとしたイラストとかグラフも問題になっている

→色彩調和、配色はめちゃくちゃ出てくる(プラス最後の配点高い)

→かと思いきやファッション、景観もそこそこ出てくる

→選択式だけでなく、短答式もある(漢字3文字、カタカナ8文字以内で答えよ的な)

・・・結局のところテキストを全部覚える。

言葉で書くのは簡単ねww

 

お世話になったスマホアプリ

色彩検定2級 試験対策 無料アプリ-オンスクJP

play.google.com

テキスト内容がとにかく細かく問題になっている。

しゃらくせぇ!と追加の有料版も買った。

 

色彩検定 色名対策

play.google.com

これは無料。テキストでじっくり見ているより、

テストでボンボン出してくれた方が覚えられるかも。

 

▼自分で作る単語帳 WordHolic!

www.langholic.com

これも基本無料。タイトル通り、自分で単語帳を作って勉強するアプリ。

私はテキストのカテゴリごとに作った。

単語帳に画像も添付できるの!アップデートするたびに機能が追加されているイメージ。

ある程度数がたまると、ランダムに20問出てくるテストができる。

 

私の場合、仕事で知っているところがあって良かったと思った…

RGB、CMYKとかのところ。

まぁでもファッション、インテリア、景観は覚えなきゃいけないけど。

ここらへんはテキストも読むけど、過去問でなんとなくの雰囲気をつかんだ。

結構同じような問題が出ているから。もう一か八かでw的を絞って挑戦。←

 

いざ試験!

去年の試験開催地は結構遠くて受験票でウワーってなったけど(試験は欠席)

今年は近い!やったー!駅からも近い専門学校。

2級→UC級の間でカフェとか行こうかな~なんて思ってたけど

灼熱の都会で、どこも席なんて空いているはずもなく

2級で燃え尽きたのもあり、ずーーっと試験会場にいることにした。

 

2級は手ごたえ微妙。過去問の雰囲気は一緒だったけど

最後の記述式は、全然自信なかった。

UC級は痛いところを突いてくる印象。

2級で燃え尽きたのもあり、確認しそびれたところが出てきた。。チックショー的な。

 

結果は

2級、UC級ともに合格!!!!

 

まっじ!? 2級は超ギリギリだった!!!

とりあえず良かった~~!!!!奇跡!ww

 

ドミナントトーン!トーンオントーン!(叫び)

 

1級はガチ勢なので、今年はいったん余韻にひたります。

次はハン検受けようかな!(10年ぐらい能力が止まっている韓国語)

 

www.aft.or.jp