前回の続きです。
色彩検定UC級リベンジのはずが、なぜか2級まで申し込んだひらりーさん。
どうする!!??
新たに2級の勉強すっぞ!
2級は結構ちゃんと勉強しなきゃいけないレベル。
テキストと過去問を購入し、2か月前ぐらいから勉強スタート。
テキストを読んでいると「3級で勉強しましたが」「3級の応用編です」的な表現が多い。
やばい/(^o^)\
3級のPCCSをもうマスターした上での内容なので、
いきなり「8:Y」とか書いてあっても「???」となってはだめだ。
調和、配色のところもPCCSを理解していないと、もっと大変。
(UC級でもPCCSのトーンのこと書いてるけど☆)
こういう試験って広く浅くなものだけど、久々に大変だった。
どうやってこれを頭に入れるか。
<自分のやってみた方法>
まずテキストを最初から最後まで読む。
↓
テキストは不思議な日本語なので自分なりの言葉でノートなどで整理しなおす。
↓
過去問をやってみて、大体の雰囲気をつかむ。
→テキストのちょっとしたイラストとかグラフも問題になっている
→色彩調和、配色はめちゃくちゃ出てくる(プラス最後の配点高い)
→かと思いきやファッション、景観もそこそこ出てくる
→選択式だけでなく、短答式もある(漢字3文字、カタカナ8文字以内で答えよ的な)
・・・結局のところテキストを全部覚える。
言葉で書くのは簡単ねww
お世話になったスマホアプリ
▼色彩検定2級 試験対策 無料アプリ-オンスクJP
テキスト内容がとにかく細かく問題になっている。
しゃらくせぇ!と追加の有料版も買った。
▼色彩検定 色名対策
これは無料。テキストでじっくり見ているより、
テストでボンボン出してくれた方が覚えられるかも。
▼自分で作る単語帳 WordHolic!
これも基本無料。タイトル通り、自分で単語帳を作って勉強するアプリ。
私はテキストのカテゴリごとに作った。
単語帳に画像も添付できるの!アップデートするたびに機能が追加されているイメージ。
ある程度数がたまると、ランダムに20問出てくるテストができる。
私の場合、仕事で知っているところがあって良かったと思った…
RGB、CMYKとかのところ。
まぁでもファッション、インテリア、景観は覚えなきゃいけないけど。
ここらへんはテキストも読むけど、過去問でなんとなくの雰囲気をつかんだ。
結構同じような問題が出ているから。もう一か八かでw的を絞って挑戦。←
いざ試験!
去年の試験開催地は結構遠くて受験票でウワーってなったけど(試験は欠席)
今年は近い!やったー!駅からも近い専門学校。
2級→UC級の間でカフェとか行こうかな~なんて思ってたけど
灼熱の都会で、どこも席なんて空いているはずもなく
2級で燃え尽きたのもあり、ずーーっと試験会場にいることにした。
2級は手ごたえ微妙。過去問の雰囲気は一緒だったけど
最後の記述式は、全然自信なかった。
UC級は痛いところを突いてくる印象。
2級で燃え尽きたのもあり、確認しそびれたところが出てきた。。チックショー的な。
結果は
2級、UC級ともに合格!!!!
まっじ!? 2級は超ギリギリだった!!!
とりあえず良かった~~!!!!奇跡!ww
ドミナントトーン!トーンオントーン!(叫び)
1級はガチ勢なので、今年はいったん余韻にひたります。
次はハン検受けようかな!(10年ぐらい能力が止まっている韓国語)