この私が本を読み続けているなんて、本当雪が降るんじゃなかろうか。Kindle、最近調子いいです。
最近読んだ本
笑う仕事術/菅 賢治
ナタリーってこうなってたのか/大山卓也
デラックスじゃない/マツコ・デラックス
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<笑う仕事術>※Kindle版なし 追記2018/05/22:Kindle版できてました
我らが「ガースー」の仕事術の本です。
ですます調のやさしい文面です。
本当、すごい方です。。
こういう徹底した考えの人のもとで働くのって、すごいきつそうだけど
とてもいい勉強になると思います。うらやましい。
上が徹底した考えがあると、下の行動もハッキリしてくると思うんですよね。
納得する、というか。上がふにゃふにゃしてたら
下もどうしていいかわかんないし、なんで怒られてるかもわからない、とかもありそう。
でもそんなすごいガースーも、ずっとすごいわけじゃなかったみたいです。
いや、すごいんだけどさ。ガースーの仕事スタイルになるほど、となります。
<ナタリーってこうなってたのか>
ナタリーの創設者のお話。
私にとってナタリーといえば、「お笑いナタリー」。
あのマニアックな文面が好きなんです。ブクマして何度も読んだ記事がこれww
タイトルからしてすごいんですが
会見の様子を細かくレポしてくださっていて、本当にやけます。
こういうライターいいな、と思ったものです。
大事な本の内容ですが、今までのナタリーとこれからのナタリー、
どんなに時代や環境が変わっても、変わらない信念とか、
そうだったんだ〜!とか結構引き込まれます。
私はお笑いナタリーしかちゃんと見たことがない知識レベルだったので
Twitterもフォローしている、津田大介はんも関わっているのも知らなくてびっくり!
本編のあとの大介はんと唐木元さん(コミックナタリー立ち上げの方)による
著者についての対談が面白かったです。すごいリアルなかんじがして。
ナタリーをもっと見よう!と思いました。
<デラックスじゃない>
マツコさんの本はずっと気になっていて、Kindle版があるので読んでみることに。
この本は話し言葉?の文章なので、スラスラ読めます。
週刊誌の連載?(さっきから曖昧!)をまとめたものだそうなので
少し前の芸能ニュースとか時事ネタについてマツコさんが話しています。
前半はマツコさんのネガティブな発想とか生活が意外でした。
かといって派手な生活はしてないだろうとは思っていだけど
思った以上にネガティブ。「私なんて…」みたいな文が多く、
そんなことないのに…と思うこともしばしばw
マツコさんのお言葉はずしりと来る。
世の中にもっと届いたら、この世はもう少し変わりそう。
でもどうにもこうにも、こうなってしまうのが世の中で、
しょうがないっていう思いにもなってくる。うん。。
まだ買ってない本もあるんで読まなければー!
追記