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わたしはあの子と絶対ちがうの

わたしはあの子と絶対ちがうの

 

を読んだ。noteで知り、いくつかリアルな漫画がおもしろかったので勇気を出してKindleで買ってみた。

 

おもしろくなかった。。。/(^o^)\

あ、すみません、自分には合いませんでした。

ここ数年、アラサー女性がうんぬんみたいな

読み物やドラマやいろいろ増えていますが、つい見てしまいます。

私結婚できないじゃなくて、しないんです」はおもしろくて好きです。

こじらせている人とか、独身ですが何か?、腐っていますが恋をしていいでしょうか、みたいなやつありますね。あれって、結局何なんだろう。って読んでるんですが私も。確かにおっしゃっていることは、とてもわかります。

 

SNSの普及により便利なだけイライラも増えるわけで。漫画のなかでmixiのときはよかった、というようなところがありましたが、それは同感です。あの頃はアウトプットに勤しんでいました。あ、やべちょっと似てるわ汗

わかります。好きなものに頑張る時。あの必死さ。

今はいろいろと気づいたみたいで、作者の方も落ち着いた?みたいでよかったとは思いますが、何か腑に落ちません。

 

ご結婚されたからでしょうか?

 

これは女性目線だから仕方ないです。そう思った読者は少しはいらっしゃるのでは?私は気にしていないようにしたいのに気になるので、最終的に結婚した、って聞くと何なんだよ結局してねんじゃねーかよ、と思ってしまうのです。女って嫌だな。

結局、こんなに痛かったんです私!にお金を払ってしまった私がバカなのですが、もっとパンチが欲しかったです。noteで読んだあおりがうまいんですね。noteに掲載されていたほかのエピソードは好きだったんですが。

 

よくこういう女性もののやつにはつきものの、あっち方面。

しかし、私は趣味を頑張ってるときは男性とは無縁でした(だからって今も男が寄ってくるとかじゃないですが)。サブカル好き…でも結婚したい!なんて考えたことなかったです。だってまわりに男いないし。なので、この手のを読みすすめてると、男おるやん!結婚したんかい!パターンがたまにあるのでそこで一気に冷めます。でも読みます。病気/(^o^)\男いないプラス働いていない、お金もない!そのくせ愚痴しか言わない最悪な時もありました。

とある友だちとライブの帰りも、「彼氏んとこ行くからじゃーね!」みたいになって、急に現実に戻されます。

あれ私は……ぽつーん。みたいな

これだったら一人で見に行ってぶつぶつ脳内ブログみたいに考えてる方がよかったな、なんて思っちゃったり、こうしてグヘヘとアイドルとかの動画みてたりTwitterとかつぶやいてる間にも友だちは…とか思ったり。

みんな趣味を置いている位置は違います。

あと、私は怪しげなイベントに行かないです。誰かの知り合いに音楽関係の人がいるんだけどー、とか。そういう出会いは求めてないです。舞台観まくってたときに、職場で、とある超有名舞台俳優と知り合いの人がいて、私さんのこと話したら、その人も呼んでよ!と言われたから来る?と聞かれたことがあります。大変驚き嬉しかったですが、何を話していいのかわからずお断りしました…ってこれは話違うか。

合コンとかは、せっかく誘ってもらったし…と行くことはありましたが、先に繋がりません。あと、つまらない人ばっかりだった。

 

以前「目、整形してるの?」と言われたことがあります。

してねーよ。

こんな嫌な思いするんだったら最初から会わなくてよかったじゃん。とか考えてしまいます。こういうことを言うと、だから出会えないんだ、とか言われましたが、いいです。出会わなくて。別に必死に出会いを求めるとか自分に負担がかかって疲れるのでマイペースにいきたいのです。一人でもいいです。自分で選んだ道なので。

 

なんだかよくわからなくなりましたが、どんな内容であれ売り込み方次第で当たった者勝ちだな、と再確認した次第です。